Wat Chalong シャロン寺院に久しぶりに行ってみました🎵
Sawasdee Kha 🎵
先日、お天気が良かったので久しぶりにシャロン寺院へ行ってきました。
雨が止んでからだったので閉まる17:00ギリギリでしたが、参拝に来てるのは
タイ人の家族やタイ人の若い子たちが多かったです。
シャロン寺院は、プーケットで一番有名なお寺です❕❕
何故、このお寺が有名になったかというとここに居た僧侶がすごい方だったんです。
昔、プーケットでは錫の採掘の為に中国から中国人が移民してきました。
1876年に中国人労働者たちが暴動を起こした際に、シャロン寺院の僧侶だった
ルアン・ポー・チャムとルアン・ポー・チュアンの2人が暴動を鎮圧したことから地元の方に崇められ、今も尚、語り継がれているそうです。
まずは、ここでタンブン(お賽銭)を入れて花とローソクセットを取ります。
私は、お賽銭はいつも20THBを入れています。
こちらが参拝セットです。紙が一緒に巻き付いてますがこちらは金箔が3枚入ってますので、捨てずにお持ち下さいませ❕❕
こちらの本堂の手前にローソク立てがありますので、そこにローソクを立てて
線香に火をつけます❕❕
この手前か奥のどちらか空いてるほうにローソクに火をつけて立てます❕❕
本堂に入る手前でまず座ってお祈りした後、両脇にある線香立てに線香を立てます。
本堂の中には、3人の僧侶の銅像があります。先程、伝えた2人の僧侶の他に
弟子のアン・ポー・グルアムも祀られおります。
まず、正座してワーイ(合掌)し、お祈りが終わった後、3回お辞儀をします。
その後、手元の花を花を入れるところに入れた後、3人の銅像に参拝セットにあった
紙に包まれた金箔をそれぞれの僧侶の銅像に貼っていきます。
それが終われば、本堂の参拝は終了となります。タイ人の人たちはおみくじを
やっている人も多かったです。
シャロン寺院には、本堂の他にも仏舎利塔と上記3人の僧侶の蝋人形のある
建物などもあるのですが、今回は閉館ギリギリでしたので見ることが出来ませんでしたがこちらも観光の際には是非見て頂きたいですね♬
弊社のプーケット島内観光にご参加の際は、日本語ガイドが参拝の仕方など
日本語にてご案内させて頂きますのでご安心下さいませ。
それでは、皆さん良い週末を過ごして下さいね~🎵